音楽とことばの広場 ♪ こい亭

京都タワーが見える小さなスペース「こい亭」では、ミニ落語会やホームコンサート、中高年から始めるらくらくピアノ(R)教室などを計画しています。

「十周年記念祭」開催します!

ちょうど10年前のこの日、私たちは結婚し、

不覚は自身の結婚披露宴で初高座に上がりました。

10年間の感謝を込めて、落語と歌の会を開催します。

 

中国語落語は今回で5作目。日本語字幕付きですので、

内容も楽しんでいただけると思いますが、

毎回、「中国語の響きが心地よい」と好評です。

 

“愛のうた、夢のうた”は、すでに選曲済みですが、当日まで秘密です。

今までにないジャンルにも挑戦中!

 

開演前や仲入時に秘蔵写真もご覧いただけるかも??

 

すでに半数以上のご予約をいただいております。

どうぞお早めにご予約ください!

 

 

小出裕子プロデュース<その8> こい亭落語会・4

「十周年記念祭」

  日時:平成28年9月18日(日)

      14時開演(13時30開場)

  会場:こい亭(京都市営地下鉄「十条」駅より北へ徒歩4分、

         京都市営地下鉄「九条」駅より南へ徒歩5分、

         烏丸通り沿い西側)

  料金:1000円(お土産付、30名様限定、完全予約制)

  番組:春暁亭不覚「つる」

     小出 裕子 “愛のうた、夢のうた”

     春暁亭不覚「中国語版『饅頭こわい』」(日本語字幕付き)

      <仲入>

     春暁亭不覚「崇徳院

  予約・問合:(075) 691-3815,090-5905-2041 (こい亭・こいでゆうこ)

        koitei★music.zaq.jp(★を@に変えて下さい)

 

f:id:koitei:20160803002602j:plain

「第1回ふかふか不覚の会」開催決定!

十年来、落語を演じることに情熱を燃やし続ける

素人噺家・春暁亭不覚の会、いよいよ開幕です!

記念すべき第1回は、

こい亭からもほど近い伏見・寺田屋の浜から

大阪・八軒家まで、皆様方を三十石船の旅に

ご案内いたします。

ゲストは、京都市在住、元ご近所さんで、

落語倶楽部切っての落語好き・満丸家團地さん!

皆さまどうぞお誘い合わせの上、お越しくださいませ。

 

ちなみに、私も何か歌います♪

“夏のうた” 模索中……。

 

  

小出裕子プロデュース<その7>

「第1回ふかふか不覚の会」

  日時:平成28年6月5日(日)

      14時開演(13時30開場)

  会場:こい亭(京都市営地下鉄「十条」駅より北へ徒歩4分、

         京都市営地下鉄「九条」駅より南へ徒歩5分、

         烏丸通り沿い西側)

  料金:1000円(お土産付、30名様限定、完全予約制)

  番組:春暁亭不覚「手水まわし」

     満丸家團地「おごろもち盗人」

     小出 裕子 “夏のうた”

      <仲入>

     春暁亭不覚「三十石夢の通い路」

  予約・問合:(075) 691-3815,090-5905-2041 (こい亭・こいでゆうこ)

        koitei★music.zaq.jp(★を@に変えて下さい)

「らくらくらくご会」を開催します!

こい亭では、4月より“らくらくピアノ(R)”の教室を開講!

それを記念し、らくらくピアノ(R)プチ体験コーナー付きの落語会を開催いたします。

指番号付の楽譜で、初心者でもあっという間にピアノが弾けてしまう魔法のメソッドを、是非この機会に体験してみてください。

ピアノに興味のある方もない方も、落語好きの方もそうでない方も、皆様お誘い合わせの上、お越し下さいませ。

満席必至ですので、どうぞお早目のご予約を!!

  

小出裕子プロデュース<その6>

らくらくピアノ(R)教室開講記念「らくらくらくご会」

  日時:平成28年3月21日(月祝)

      14時開演(13時30開場)

  会場:こい亭(京都市営地下鉄「十条」駅より北へ徒歩4分、

         京都市営地下鉄「九条」駅より南へ徒歩5分、

         烏丸通り沿い西側)

  料金:1000円(お土産付、30名様限定、完全予約制)

  番組:春暁亭不覚「時うどん」

     と金亭歩成「一眼国」

     小出裕子(全日本らくらくピアノ(R)協会2級認定講師)

          「らくらくピアノ(R)プチ体験!」

      <仲入>

     春暁亭不覚「天王寺詣り」

  予約・問合:(075) 691-3815,090-5905-2041 (こい亭・こいでゆうこ)

        koitei★music.zaq.jp(★を@に変えて下さい)

完売御礼!!

今日は快晴の梅田のチャペルでお仕事。

若い若いカップルのご結婚をお祝いしてきました♪

私があのお二人くらいだった頃は、

結婚なんて自分とは関係のない世界のことだと思っていたような……。

前途の長いお二人、どうぞ末永くお幸せに☆

 

さて、チプトゥリ落語会、お陰さまで本日、完売いたしました!!

最初は、

「2~3人でも来てくださったらやろうね。」

「10人も来てくれるかな……?」

などと言っていたのに、

まさか満席になるとは、本当に感謝感激です!

ご期待に少しでも添えるよう、思いを込めた会を目指します。

今回、ご来場をお断りしなくてはならない皆さま、誠に申し訳ございません。

こい亭では、今後も、

落語会・コンサート等のイベントを計画するつもりですので、

またの機会にお越しくださいますようお願いいたします。

点字の式次第

京都のチャペル。

全盲のご新婦お父様は、リハーサルでは使われた白杖を本番では外し、

お嬢様としっかりと腕を組まれてウェディングロードを歩まれました。

その方が点字を読まれるかどうかは分かりませんが、

普段、点字をお使いのお客様のために、点字の式次第を用意したいな、

と、折に触れて思うのに、なかなか行動に移せずにいたことを

また今日、思い出しました。

今度こそ試作して、事務所に提案したいと思います!

 

今日は少しだけ、落語と三味線を合わせる練習をしました。

チプトゥリ落語会、残席2です!

まだご予約されていらっしゃらない方は

こちら↓までお急ぎください。

koitei★music.zaq.jp(★を@に変えてください。)

第119回玉造・猫間川寄席

今日11月18日は主人の誕生日です。

が、私は連日の雨の中、連日の落語会へ。

「夫の誕生日に一人で落語会に行くなんて!」などと言わないでください。

ちゃんとケーキを買って、ハッピーバースデーを歌って、

ローソクも吹き消してもらって、お祝いしましたから……。

 

第119回玉造・猫間川寄席

露の眞「書割盗人」

桂しん吉「西行鼓ヶ滝」

桂文我「短気息子」

 <仲入>

桂三象「宿題」

桂文我「風の神送り」

 

11月18日は主人とミッキーマウスの誕生日だと思っていましたが、

主人が好きだった桂吉朝さんのお誕生日でもあったのですね。

 

チプトゥリ落語会まで残すところ10日。

今のところ好調ですが、やはりこの季節は風邪が心配。

でも、文我おじさまの「風の神送り」を聞いて、

「これで風邪の神様も退散してくれたから大丈夫!」と思いました (^-^)

体調に気を付けて準備に練習に頑張ります!

ご予約はこちらまで→koitei★music.zaq.jp(★を@に変えてください。)

第138回上方落語選京都編

大方の椅子を並べ、かなり落語会場っぽくなった“こい亭”で

宣言通りお昼に、歌と三味線の練習。

本番の場所で練習できるなんて、思えば贅沢ですね♪

まだ若干名様ご予約可能です。

こちらまでお願いします→koitei★music.zaq.jp(★を@に変えてください。)

 

昨日、誤って我が家に届いた郵便物

(住所は番地までうちのものですが、宛名も郵便番号も違っていました。

 宛名は、私たちの前にここに住んでいらした方とも違いました。

 もちろん差出人は知らない方です。)を、郵便局に届けに行ったら、

こちらが申し訳なくなるほど丁寧に謝罪とお礼のことばを繰り返していただき、

ポケットティッシュを2つ下さいました (^^;

数日前の某鉄道会社の職員さんに見習ってもらいたいです!

(……忘れかけていたのに、また思い出してしまいました (><))

 

さて、夜は第138回上方落語選京都編@京都府立文化芸術会館3階和室へ。

私にとっては久し振り過ぎる15日振りの落語会。

文我おじさま、そして奧さま、お懐かしゅうございました(;_;)

f:id:koitei:20151117234215j:plain

露の紫「兵庫船(なぞかけ遊びの途中まで)」

桂文我「兵庫船(紫さんの続き、サゲまで)」

桂あさ吉「軽業」

桂文我「コレコレ博打」

 <仲入>

桂文我「三十石(船出からサゲまで)」

 

前半の文我おじさまは、紫さんとあさ吉さんの旅の続きを語るという趣向。

仲入り後の1席は、旅ネタが良いかそれ以外が良いか多数決をとった結果、

今日は旅ネタ特集の日ということになりました☆

ハメモノがいっぱいで嬉しかったです♪

外はかなり強い雨が降り続いていましたが、

今日の旅ネタは(私のイメージでは)全部快晴。

秋の雨の夜長、落語会で爽やかな旅気分を味わうのも乙なものです。