第138回上方落語選京都編
大方の椅子を並べ、かなり落語会場っぽくなった“こい亭”で
宣言通りお昼に、歌と三味線の練習。
本番の場所で練習できるなんて、思えば贅沢ですね♪
まだ若干名様ご予約可能です。
こちらまでお願いします→koitei★music.zaq.jp(★を@に変えてください。)
昨日、誤って我が家に届いた郵便物
(住所は番地までうちのものですが、宛名も郵便番号も違っていました。
宛名は、私たちの前にここに住んでいらした方とも違いました。
もちろん差出人は知らない方です。)を、郵便局に届けに行ったら、
こちらが申し訳なくなるほど丁寧に謝罪とお礼のことばを繰り返していただき、
ポケットティッシュを2つ下さいました (^^;
数日前の某鉄道会社の職員さんに見習ってもらいたいです!
(……忘れかけていたのに、また思い出してしまいました (><))
さて、夜は第138回上方落語選京都編@京都府立文化芸術会館3階和室へ。
私にとっては久し振り過ぎる15日振りの落語会。
文我おじさま、そして奧さま、お懐かしゅうございました(;_;)
露の紫「兵庫船(なぞかけ遊びの途中まで)」
桂文我「兵庫船(紫さんの続き、サゲまで)」
桂あさ吉「軽業」
桂文我「コレコレ博打」
<仲入>
桂文我「三十石(船出からサゲまで)」
前半の文我おじさまは、紫さんとあさ吉さんの旅の続きを語るという趣向。
仲入り後の1席は、旅ネタが良いかそれ以外が良いか多数決をとった結果、
今日は旅ネタ特集の日ということになりました☆
ハメモノがいっぱいで嬉しかったです♪
外はかなり強い雨が降り続いていましたが、
今日の旅ネタは(私のイメージでは)全部快晴。
秋の雨の夜長、落語会で爽やかな旅気分を味わうのも乙なものです。