いけばな 猫間川寄席
ピアノと三味線の弾き過ぎ……かどうかは分かりませんが、
本番まで半月のこんな時に腱鞘炎ぎみの私……。
木物だったら切るのは無理、と心配していたのですが、
幸い今日のお稽古は葉物の一初(いちはつ)でした。
アヤメの類の中で一番早く花を咲かせることから名付けられたとのこと。
葉の裏表・角先の向き・長さを規則通りに組み、活けていきます。
花が咲くのが楽しみです。
夜は、第147回猫間川寄席@玉造・さんくすホール。
紫「狼講釈」
福矢「猿後家」
文我「仔猫」
(仲入)
米平「魚の狂句」
文我「淀川」
今日もいつもの席で。
久し振りの、文我おじさまの「仔猫」です。
私は、この噺自体が好きというより、
この噺に出てくるおなべさんのような人を目指しているので、
(猫を食べるところではないです!!)
聞きながら、普段の生活を反省したりしてしまいます……。
ホワイトデーの贈り物、色々といただきました。
八つ橋と生八つ橋とシナモンキャンディーは不覚から。
末端冷え性の私に、
毛細血管が復活するというシナモンが使われているお菓子のセットです。
皆さま、ありがとうございました。
大切にいただきます♥